大人の休日俱楽部パス2022年夏


久しぶりのレポートですね。

 

大人の休日俱楽部パスを活用してJR東日本圏内を4日間乗り放題ということで結構いきつくした感はありますが、今回、新幹線区間ではない水戸を第一候補として選びました。

 

7/2 8:53 東京発のスーパーひたち5号に乗って水戸まで、水戸では偕楽園にいくことにしました。

 

偕楽園へは、水戸漫遊一日フリーきっぷ というチケットを買いました。

大人400円、水戸駅のバス乗り場の一番左奥(駅から少し離れたところ)の売店で販売していました。

これをつかうことで水戸の協賛施設が団体割引の適用を受けることができます。

 

偕楽園につくと、現地でボランティアガイドさんがいらっしゃってとても親切に偕楽園をガイドしてくれました。 おかげで偕楽園を深く知ることができとても満足できました。  キーワードは陰と陽。 ぜひ訪ねてください。 意外に楽しめますよ。



翌日(7/3)は 7:32 東京発のはやぶさ5号に乗って八戸へ。 新青森にはいったことがありますが、途中の八戸には行ったことがないということで、八戸を訪れました。

ここで一泊することにしました。

 

八戸は八戸駅よりも本八戸駅のほうが繁華街になっている街です。

八戸から本八戸、そこから鮫という駅に移動して種差海岸に行きました。

八戸でもバスが安く100円区間で観光地まで連れて行ってくれます。

種差海岸は天然芝の海岸で、ジオパークとしても有名らしいです。

いやぁ ほんときれいでした。一見の価値ありますね。





この流れで蕪島(かぶしま)神社も訪れました。 蕪島うみねこで有名でよく写真がでているところです。 うみねこが大量にいて、神社があり観光地になっているのですが、ここはおすすめしません。 うみねこが多すぎて、天然記念物なので、保護されているので、鳴き声がうるさい、フンなどのにおいが臭い、ひながいて狂暴でこわい という私にとっては最悪でした。 先に種差海岸行っていて良かったと思いました。

 

夜は本八戸で、地元でごちそうを、と思っていましたが、日曜って営業していない店が結構あって残念でした。田舎は確かにそうだよなと思いました。

 

八戸は 鯖の刺身が有名なので、なんとか刺身食べれるところということで「ら○ら○亭」というお店に行きました。観光客が多いのかな。値段がお高く、結構たかびーなお店で、八戸市民が普通に居酒屋としてこの店に行っているとすると相当なお金持ちなんだなと思います。 ここで初めて、サバの刺身と、ほやを食べました。 ほやっておいしいんですね。



翌日は、朝から八戸駅に移動して、八食センターというところを訪ねました。ここは市場でかった魚介類などをセンタ内の七輪村というところで炭で焼いてたべることができるという場所です。 ここはよかったです。 結構観光地になっているので、土日は混雑するようです。我々は月曜で朝一だったのですいてましたけど。

先に席を確保して、買い物して、焼いて食べるまでが2時間という約束なんですが、市場で買うのもをある程度決めてからにしないと目移りしている間に2時間あっという間に過ぎてしまうことになりますので注意が必要です。

 

でも久しぶりに、七輪で焼いて食べれてよかった。満足でした。

 

ここでは、ホタテ、牡蠣、ホッケなどの魚介、カルビ、タンなどの肉、焼き鳥などを食べましたよ。

ちなみに七輪村は入場料400円で2時間制でした。

 

 

7/5は仕事の都合で妻が参加できず、一人旅。 どうしても本場の喜多方ラーメンを食べたいと思い、喜多方に行くことにしました。

 

8:45にやまびこ53号で郡山に、そこから快速あいづ1号で会津若松に、そして磐越西線で喜多方に着きました。 喜多方に着いたのは11:42。

結構遠いんです。 

 

喜多方駅から徒歩で有名な坂内食堂(ばんない)で肉そばをたべました。

あっさりしたスープで、チャーシューがこれでもかとのったラーメン。 おいしかったです。 せっかく喜多方に行ったので他の店も行きたかったけどさすがに胃が無理でした。

喜多方は町をすこし散策して同じルートで東京に戻りました。

 

これで今回の旅の報告は終わり。 結構楽しめました。 次はどこに行こうかな。